設計は千葉市の近郊で活動している【高野三上アーキテクツ】にお問合わせください。千葉県産の無垢材で設計、建築をしている建築士事務所です。
歴史的建造物には、無垢の木を使用し築数百年の歴史を持つものがあります。天然素材は自ら呼吸をしながら、何十年も家を支えてくれる優秀な建材なのです。また、最低限の空調で快適に過ごすことができるパッシブデザインと組み合わせることで、自然素材の良さをより一層高めることができます。
パッシブデザインと自然素材を使用した設計は、千葉市をはじめ、千葉県内の対応が可能な【高野三上アーキテクツ】にご相談ください。
現代の一般的な住宅は新建材を多く使っています。新建材の多くに使われている石油由来の合成樹脂は一般に紫外線に弱く、意外なことに木などの自然素材より長持ちしないのです。また、建築後も微量ながらガスを出すため、常に換気扇による換気をしないと過敏な人は気分が悪くなる場合があります。
自然素材は、建材として加工された後も生きていた時の呼吸や形態維持に使われていた構造が残っています。そのため、強度を保つことはもちろん、湿気を吸ったり吐いたりガスを吸着したりといった機能を、数百年経っても保ちつづけるのです。また、無垢の木材は素材特有の香を放ち、気分を癒やしてくれる効果があります。
自然素材として使用される建材には、構造材としての木材、壁材としての土や漆喰、藁、竹、外装材として瓦やスレート、仕上げ材としての無垢の板材、建具としての紙、断熱材として木の繊維などがあります。【高野三上アーキテクツ】では、これら日本の伝統的な自然素材に、必要に応じて石やタイルなど外国産の材料をアレンジしながら、和とモダンが調和する現代的なデザインにまとめ上げます。
設計は千葉市を含む千葉県内でご依頼を承る【高野三上アーキテクツ】にお任せください。
自然素材を使用した住宅は、職人の手間がかかるため費用が高くなってしまうと思われがちです。しかし、自然素材はそれ自身が美しく付加的な仕上げを必要としないため、少ない材料、少ない工種で作り上げることができ、コストダウンにつながります。
超ローコスト建築には向きませんが、大手住宅メーカーで何にお金がかかっているかわからない家を建てるよりは、確実に健康と美につながることにお金をかけたほうが良いのではないでしょうか。住宅の材料選びにお悩みの方は、ぜひ一度【高野三上アーキテクツ】にご相談ください。