市川市で設計を依頼するなら無垢の木を使ったパッシブな住宅をコストダウンで実現する【高野三上アーキテクツ】へ~無垢の木の種類~

市川市で設計を依頼するなら施主直営 分離発注方式でコストダウンを実現する【高野三上アーキテクツ】

市川市で設計を依頼するなら施主直営 分離発注方式でコストダウンを実現する【高野三上アーキテクツ】

市川市設計を依頼しようとお考えの方は、施主直営 分離発注方式で工事マネージメントを行う【高野三上アーキテクツ】にご相談ください。

施主直営 分離発注方式とは、工務店に工事一式を任せるのではなく、建て主が直接各専門業者と工事契約を結ぶものです。

設計者は、工事マネージャーとして各専門業者への見積もり依頼、業者選定、請負価格の決定、契約事務などをサポートし、通常の設計・工事監理だけではなく現場の工程管理など工事全般を取り仕切ります。工務店の都合による変更などを防ぐと共に、コストダウンにもつながります。詳細に関してはお気軽にお問合わせください。

市川市で設計の相談をするなら無垢の木を使ったパッシブデザインを提案する【高野三上アーキテクツ】

市川市で設計の相談をするなら無垢の木を使ったパッシブデザインを提案する【高野三上アーキテクツ】

市川市で設計の相談をしようとお考えの方は、無垢の木を使ったパッシブなデザインを実践する【高野三上アーキテクツ】をご利用ください。

【高野三上アーキテクツ】では、敷地や予算など実現性のある計画をお持ちであれば、1~2案は無料でご提案させていただきます。

フリーハンドのスケッチから3DCGや模型を用いた詳細なものまで、お客様の本気度に合わせて提案させていただきます。市川市で無垢材・土壁・漆喰などを使った住宅の設計を依頼したいとお考えの方はお気軽にお問合わせください。

無垢の木の種類

杉(スギ)

千葉県は杉の一大産地です。加工しやすく、肌触りが柔らかいのが特徴です。檜より赤身が強く、見た目に力強さがあります。【高野三上アーキテクツ】の設計では構造材からフローリングまで積極的に県内産の杉を使っています。

檜(ヒノキ)

日本を代表する木の一つです。加工のしやすさと強度をあわせ持っているので、構造材にも家具造作にも重宝される万能選手です。檜に含まれるヒノキオールという物質には独特の香があり、防虫効果と癒やし効果があります。【高野三上アーキテクツ】の設計では、階段の踏み板やカウンターなど、杉よりも硬さが求められる部位に使っています。

地松(じまつ)

国産の赤松や黒松のことを地松(じまつ)と言います。信州や北海道のカラマツ、トドマツ、北米産のベイマツと区別する意味もあります。非常に強度があるため、かつては梁材によく使われましたが、近年は全国的な松枯れ現象などで流通量が少なくなっています。輸入材のベイマツは人工乾燥がかかっているため、木肌がカサついていてきれいではないので構造を現す造りには向きません。少し高価になりますが、ご要望があれば地松を県外から取り寄せて梁などに使わせていただきます。

欅(ケヤキ)

江戸末期から昭和初期まで、日本の山で檜が少なくなった時代に社寺仏閣などで構造材によく使われました。ケヤキなどの広葉樹は堅く強度がありますが、曲がりなどの癖が強いので、挽いてから長い間寝かせて落ち着かせる必要があります。そのようなことや山に生えている数自体も少なくなっていることから、現在は構造に使われることはほとんどありません。【高野三上アーキテクツ】の設計では、玄関の上がり框や洗面カウンターなどに使用しています。

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