柏市で設計を依頼するなら自然素材・無垢の木を使ったデザインが得意な【高野三上アーキテクツ】へ~家づくりにおける法規制~

柏市で設計を依頼するなら【高野三上アーキテクツ】へ
~無垢の木を使ったデザインが得意~

柏市で設計を依頼するなら【高野三上アーキテクツ】へ~無垢の木を使ったデザインが得意~

柏市設計を依頼しようとお考えの方は、【高野三上アーキテクツ】をご利用ください。【高野三上アーキテクツ】では、「施主直営 分離発注方式」の施工をマネージメントしています。

この方法は工務店に工事一式を任せるのではなく、建て主が直接に各専門業者と工事契約を結びます。工務店の都合で材料や製品の制約を受けることがないため、建て主と設計者で決めた仕様を確実に実現できます。

また、見積もり・発注に建て主が直接関わることで、左官・鈑金などの専門業者の見積もりを直接見ることができるため、透明なコスト管理に優れ、コストダウンにもつながります。他にも様々なメリットがありますので、まずはお気軽にお問合わせください。

柏市で設計を行う【高野三上アーキテクツ】では自然素材を使ったデザインをご提案

柏市で設計を行う【高野三上アーキテクツ】では自然素材を使ったデザインをご提案

柏市で設計を行う【高野三上アーキテクツ】では、自然素材無垢の木を使ったデザインを得意としております。

敷地や予算などのしっかりとした計画をお持ちであればお話を伺った上で1~2案は無料で提案させていただき、計画の具体性に応じてフリーハンドのスケッチから3DCGや模型を用いた詳細なものまでこちらの判断で提案させていただきます。

施工後の点検は無料で対応いたします。柏市で設計を依頼しようとお考えの方は、ぜひ【高野三上アーキテクツ】にご相談ください。

家づくりにおける法規制

防火制限と木造建築

市街化区域には、「防火地域」「準防火地域」といった防火制限がある地域があります。千葉県の多くの住宅地は、「法22条地域」といって屋根葺材や隣地から一定の距離にある外壁に防火性能が求められます。

木造というと火に弱いように聞こえますが、伝統構法・木組みの家は太い柱、梁を持ち、火に炙られた時にそれ自身の表面が炭化して「燃え止まり層」という耐火被覆になり、建物が燃え落ちるのを防ぎます。細かい規定に対応すれば、鉄骨造と同じように「準耐火建築物」にも対応することができるのです。

土壁であればそれだけで、モルタルや板壁の場合は石膏ボードと組み合わせることによって、木の柱梁をそのまま見せた「真壁造り」で法22条地域の防火制限に対応できます。

改正省エネ法と木組みの家

これまでも省エネ基準はありましたが、性能を表示したり、補助金を得たりするためのものでした。2017年4月からは省エネ基準への適合義務化が始まり、住宅においては2020年までに義務化されることになっています。

昔ながらのエネルギー消費の少ない住まい方をする伝統的な造りの住宅の場合は、断熱性能に関して一定の緩和が図られる見通しです。【高野三上アーキテクツ】では、そのような住まい方を希望する方はもちろんのこと、しっかり断熱して快適かつ経済的に暮らしたい方にも対応できる「現代の民家」を探求していきます。

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